VPS のレンタル(NTT-Indigo 編)
2020年1月15日
2020年4月29日
実現する機能
自宅サーバーをインターネット上に引っ越す
これが今回実現した機能です。
自宅サーバーは、16GBのメモリ、2TのハードディスクにAMDのCPUを積んだデスクトップ型で、9万円で6年前にVSPECから購入したもの。WebServer、MailServerとして現在も使っています。
VPSに必要な機能
(1)安全に使えること
3年前にVPSを導入しようとして諦めた経験がありますが、その理由はSELinuxを有効にできない、という安全性の欠如でした。
(2)処理速度が速いこと
パソコンに比べ、VPSはとにかく遅いがこれまでの常識です。この遅さがどれだけ改善すればOKなのかは個人の感覚の問題ですが、気の短い訪問者を基準にするなら3秒が限度です。個人的には、容量が小さくてもSSDが使えるVPSを選びます。
(3)自由度が高い
VPSはソフトなので、その使い勝手は事業者が提供するネットワークやサーバー機器の安全性、迅速性、オプション能力に大きく依存します。したがって、多くのソフトや拡張機能を試すことで、この使い勝手の良さを判断します。
Indigoを選んだ理由
(1)他のVPSと比較してすべての費用が格安
(2)最低とは思えないスペック(赤枠の1GBプランを選択)
※無料プランが無いので、使い勝手を確認してから契約する派には選ばれないはず。
※これから使い勝手を検証するので、自宅サーバーを構築したことがない方にはオススメできない。
※詳細については、下のアフィリエイトからどうぞ。
以上